ゲムマ、お疲れ様でした!
取り急ぎ、帰りの電車から失礼致します。
本日開催されました「ゲームマーケット2018秋」に参加されました皆様、どうもお疲れ様でした!
出展致しました我が「真狩屋」はインセインのシナリオ集を頒布させて頂きましたが、最終的には約100部を頒布することが出来ました。
お買い上げ下さった方々はもちろん、手に取ってくださった方々も含め、皆様本当にありがとうございました!
そして、残念ながら本日ゲムマにいらっしゃれなかった方々もいらっしゃるかと思いますが……。
そんな方々に、委託に関するご案内です!
新刊「真狩袋」ですが、今回100部の在庫が残りましたので、これをイエローサブマリン様に委託させて頂くつもりです。
イエローサブマリン様へのご連絡はこれからなのでまだ確定ではございません。
決まりましたら、改めてこのブログおよびTwitterにてご報告させて頂きます。
それまでしばし、お待ちくださいませ!
それでは、また!
ゲームマーケット2018秋 出展情報
いよいよ来月に迫った「ゲームマーケット2018秋」ですが、新刊の入稿が無事終わりましたので、内容の告知をさせて頂きます!
2018年11月26日 追記:記事の最後に、PLの皆さんが見ても大丈夫な「シナリオトレーラー集」のPDFファイルへのリンクを追加致しました!
本当は新しいシナリオ集を出そうと準備をしていたのですが、色々ありまして今回は諦めさせて頂きました……。(申し訳ありません)
しかし!
今回の出展で二周年となる真狩屋。その記念すべき出展に見合う新刊をご用意致しました! そう、総集編です!
その名も「真狩屋 総集編 真狩袋」!!
過去に頒布致しましたシナリオ集。
再販を望む声も多かったこれらのシナリオ集を、1冊にまとめました!
さらに、各シナリオ集に関連する新作シナリオ3本を追加で収録!
そのシナリオ総数はなんと13本!!!
(新作3本のうちの1本は、フリーで公開中の「怪異の現場~廃校編」になります)
しかもそのお値段、800円とお手頃価格!!
そんな素敵な総集編ですが、「過去のシナリオ集3冊全部持ってるよ……」という方の為に、書き下ろしシナリオも2本ご用意!
今回はその2本をご紹介致します~。
1.「Bloody Moon」
”1890年代、イギリス。
森に囲まれた片田舎のとある村で、満月の夜に起こった怪事件。村の娘が、森の中で血塗れの状態で発見されたのだ。
村人たちが恐怖におののく中、三人の子どもたちは「事件を解決する」と息巻く。”
このシナリオは、「BLOODY LADY」シリーズの最初のシナリオ「Bloody Mansion」の前日譚にあたるシナリオです。
PCは、とある村の子供達。とある村娘が夜の森で怪物同士の争いを目撃したところから、物語は始まります。
幸い村娘は無事でしたが、近くに恐ろしい怪物がいるかと思うと恐ろしい……そんな色めき立つ村で、三人の子供が「忙しい大人の代わりに、怪物を見つけてやる!」と意気揚々と家の仕事をサボります。
しかし子どもたちの調査の末、恐ろしい真実が月明かりの元にさらされることとなるのです……。
2.「レリック~救世主の復活~」
”1940年代後半、カナダ。
長き冒険の末ついに伝説の聖杯が隠されているテンプル騎士団の宝物庫へとたどり着いたPCたちだったが、そこには衝撃の真実が待ち受けていた……。
聖杯が起こす「恐るべき奇跡」とは……!?”
このシナリオは、「現代日本怪異譚記」収録の「レリック~アトランティスの秘宝~」のコンセプトを踏襲したシナリオです。
インディ・ジョーンズのような大冒険をしてきたPCたちが、いよいよ「聖杯」にたどり着く……というシーン。それが、このシナリオの導入です!
リミットは2と短めではありますが、導入で「これまでどんな大冒険をしてきたか」をPL同士で語って頂くことで、まるで長い冒険をしてきたかのような満足感を感じて頂けるかと思います。
そして「聖杯」が起こす「恐るべき奇跡」が、きっと クライマックスをさらに盛り上げてくれることでしょう!
この他、先に述べたように「BLOODY LADY」「現代日本怪異譚記」「ヤミナベ」のシナリオもすべて収録。
そして今年8月1日にフリーシナリオとして公開した「怪異の現場~廃校編」も収録しています。
「真狩屋 総集編 真狩袋」は、「ゲームマーケット2018秋」の二日目(11月25日)、サークル「真狩屋」にて頒布予定です!
価格は800円!!
ブース番号は「D10」です!
当日会場で、皆様のお越しをお待ちしております~(*^^*)
2018年11月26日追記:
「真狩袋」に収録されている全13本のシナリオ、そのトレーラーを1つにまとめた「真狩袋 シナリオトレーラー集」をPDFファイルで配布中です!
「真狩屋」購入前にどんな内容か確認出来るのはもちろん、PLの皆さんがご覧になっても問題のない情報のみを掲載しておりますので、例えばご友人に「この中で興味があるシナリオがあれば、GMするよ?」といった誘い方にもお使い頂けます!
もちろん、二次配布OKです!!
ダウンロードはこちらからどうぞ!
在庫切れ同人誌の再販について
昨日は友人がGMをしてくれてダブルクロスの卓に参加していたのですが、途中の休憩でふとスマホを見たら、エゴサーチに以下のようなツイートがヒットしておりまして。
先日『インセイン』をプレイ。『キリバリさん』、『箱庭の天使たち』、『シン・セイン』をプレイ! デッドループセッティングでキャンペーン形式で遊んだよ。どのシナリオも面白かった!
— 河嶋陶一朗 (@higetoboin) 2018年5月13日
思わず目を疑ったり、喜びから周りの友人にツイートを見せて回ったりと、大騒ぎでした(笑)
そんなわけで「インセイン」生みの親の河嶋さんも遊んでくださった、インセイン用シナリオ「キリバリさん」が収録されているシナリオ集「現代日本怪異譚記」ですが。
現在のところ、再販の予定はございません! 申し訳ありません!!
正確には、ゲムマ秋の際には再販しようかとも考えているところなのですが、その前に再販するかは未定……という感じです。
「現代日本怪異譚記」は元々夏向けに作ったシナリオ集でしたので、再販するなら6月~7月頃がベストなのですが、現状はちょっと、お財布事情の関係で難しいです……。
また、同様に「BLOODY LADY」「ヤミナベ」の再販も現状は未定です。
「BLOODY LADY」については友人経由で「再販や電子書籍販売は無いのですか?」とお問い合わせを頂きましたが、再販については本当に未定です。(欲しい方の手元には、もう十分行き届いたかな……と思っているもので)
電子書籍での販売についても、検討はしているものの未定、という感じでございます。
現状では再販の予定を出すのは難しいのですが、6月中旬頃にもしかすると、突然「再販します!」と告知させて頂いたりするかも知れません。
再販・電子書籍 共に、期待せずにお待ち頂けますと幸いです。
それでは、また。